会社経営・決算記事一覧

決算申告は企業会計の中でも、最も頭の痛い問題といえるでしょう。通常、決算申告は会社の定款で定められた事業年度の末日から2ヶ月以内に行う必要があります。といっても決算申告に至るまでには決算調整、決算書類の作成、法人税の確定申告書の作成、消費税の確定申告書の作成、法人税・消費税を納めるための資金繰りなど、煩雑な手続きが山積みになるはずです。実は宮城県は中小企業の割合のうち、特に小企業が多い傾向がありま...
宮城において会計相談の内容として最も多いのが「税金を減らしたい」というものです。企業会計は税法を基準にしていることが多いため、会計事務所が受けるリクエストも節税対策が必然的に多くなります。したがって会計事務所としても企業会計に深く関与していくこととなります。この際、企業会計の粉飾決算を見つけてしまったり、多額の使途不明金を見つけてしまったりすることもあります。次に会計事務所が受ける会計相談の内容と...
税理士に経営相談する場合、その内容は節税対策や資金繰り、法人成りといった内容になるはずです。では宮城でどのように経営相談に最適な事務所を選んだら良いのでしょうか。一言で税理士といっても、資格者の種類は大きくわけて3タイプに分かれます。税務署出身の資格者、大学卒業後すぐに試験に合格した資格者、社会人から試験にパスした資格者です。この3タイプはそれぞれ得意分野がことなります。例えば税務署出身の資格者は...
最近、顧問税理士を変更する経営者の方が増えてきました。宮城も例外ではありません。どのような理由で顧問税理士を変更することが多いのでしょうか。税理士に限らず、弁護士、公認会計士、不動産鑑定士、司法書士といった士業は、サービス業といえます。ただ結果を出せば良いというものではありません。つまり税理士の場合には、申告を行えばそれで良いというわけには行きません。他の税理士にはないサービス、つまりプラスアルフ...
資金調達は、経営者であれば最も頭の痛い問題の一つでしょう。金融機関から追加融資を受けるにしても、納得させるための決算書や企画書が必要になります。節税によって資金調達をしようとしても、そのやり方を知っている経営者は少ないかもしれません。宮城では東日本大震災後、金融機関は積極的に融資を行ってきました。これは政府の方針に沿った形であると見られています。しかし復興が一段落した現在、金融機関が行う融資は震災...
宮城、特に仙台はまだまだこれからの企業がたくさんあります。事業承継で経営者となった方もいらっしゃるでしょう。新たに経営のアドバイザーとして税理士を選びたい場合、どのような点に注意すると良いのでしょうか。まず気をつけたいのは「先代からお世話になっている税理士でいいや」という考え方です。顧問料は決して安くありません。数万円することがほとんどでしょう。経営者の方なら、数万円の利益を出すことがどれだけ難し...
毎月安くない顧問料を払うわけですから、経営支援を行ってくれる税理士を選びたいものです。顧問契約を結ぶ際には経営支援に何が含まれるのか、ということが問題になります。もちろん節税対策や補助金・助成金に精通していることは前提となります。特に宮城でおすすめしたいタイプは、様々な企業の税務を担当している比較的若い税理士です。税務的な意味での経営支援には、残念ながら限界があります。どれだけ資金繰りをアドバイス...
決算とは、会社の定款で定められた事業年度ごとに行う会計処理のことです。会社にとっては非常に大切なもので、基本的にこの決算によって法人税額・消費税額が決定されることになります。税理士の仕事の大多数は、決算に伴う法人税申告と消費税申告ということになります。基本的に決算期終了の翌日から2ヶ月に申告と税額の納付を行う必要があります。宮城の場合ですと、事業年度を4月から翌年3月までとしている会社が大多数とい...
資金繰りは経営者であれば、切実な問題といえるでしょう。税理士に資金繰りの相談をすることは可能でしょうか。全ての税理士が資金繰りについて適切なアドバイスができるわけではありません。しかし資金繰りなど中小企業の直面する問題に精通している税理士もいるのです。もちろん宮城にもこうした税理士が存在しています。一言で資金繰りといっても、その方法は様々です。例えば棚卸資産を圧縮することによって資金調達は大幅に改...
税理士が行う資金調達のアドバイスには、大きくわけて3つの方法があります。調達金額の多い方から、金融機関からの追加融資、補助金・助成金の活用、節税による資金調達となります。まず金融機関からの追加融資ですが、相談する経営者のほとんどは、追加融資を断られているといえます。当たり前ですが断られなければ、相談する必要がないからです。多くの場合、金融機関が追加融資を断る背景には、返済計画が不透明であることがあ...
節税は税理士の得意分野といえます。顧問契約を結んでいる場合、最も期待することはやはり節税対策になるはずです。ところが、顧問契約を締結している経営者の多くが税理士から節税対策のノウハウを聞いたことがないそうです。これはどういうことなのでしょうか。実は税理士の多くは、節税対策についての具体的なアドバイスを行っていないようです。というのは年度末の申告業務を無難に終わらせればそれでいい、と考えている事務所...
法人税や所得税、消費税は基本的に一年単位で納税する必要があります。個人事業主か法人かにかかわりなく、納税額の基準となる所得も、やはり一年単位で締める必要があります。この会計を締める日のことを決算日と呼んでいます。宮城に限った話ではないのですが、決算日以降の税理士は非常に忙しくなります。税理士の仕事のほとんどは決算のために行っているといって良いためです。個人事業主の事業年度は1月から12月までです。...
資金繰りの大変さは、経営者であれば身にしみてご存知のことと思います。資金繰りに行き詰まると、資金調達のことで頭が一杯になり、本業が手につかなくなります。すると経営にも悪影響が出始め、負の連鎖を引き起こしてしまうのです。資金繰りの失敗の多くは、返済スケジュールの曖昧さによって起こることが多いのです。簡単に説明すれば、設備投資を行う場合に融資を受ける際、適切な返済期間に設定しないため返済が行き詰るので...